🧵 ビーズ編み図スタジオ かんたん操作 v21

写真からビーズの図案を作って、色を直したり立体で見たりできるよ。写真は端末内で処理します。

まずは、この順番でやってみよう!v20

写真を選んで、編み図を作ろう。むずかしい設定はあとからでも大丈夫。

はじめに「写真を選ぶ」を押してね。

※立体表示は完成イメージの試作です。実物の型紙や編み順は別に確認してください。

① 作りたいものを選ぶ

がま口の正面に入れる絵柄を作ります。形に合わせた粒数・段数の目安を設定します。

※ゲージ初期値は仮の目安です。使用するビーズ・糸・編み方によって変わるため、試し編みの実測値を入力してから制作してください。

サイズを入力して「自動設定」を押してください。

詳細設定

技法の針路・糸通し順は未自動化です。配色図と実際の手順を区別してください。
読み込んだ写真
プログラムを起動しています…

段数は仮の目安です。作品の幅・長さは試し編みで確認してください。

※「8粒 × 80段」の筒状は細長い作品です。写真全体をそのまま入れると小さく潰れて見えます。キャラクターは「頭だけ」など部分で作るか、平面ステッチで横粒数を増やす方が見やすくなります。

② 写真の調整

背景だけを消す

黒背景が画像の内側にある場合は「背景を指で指定」を押し、下の元写真で黒い場所をタップ。つながった似た色の部分だけを消すため、顔や口の暗い部分を残しやすくなります。失敗したら判定を弱めて再指定してください。

未指定です。元写真で黒い背景をタップできます。

空白マスは平面図案のデザイン用です。技法によってはビーズを抜いたまま編めません。配置や針路は試し編みで確認してください。

部分で作る設定

60%
60%
中央
中央
1.00倍
中央
中央

写真を読み込んだら、紫の枠の中をドラッグして移動できます。四隅の丸いハンドルをドラッグすると枠の大きさを変更できます。枠が見えない場合は「写真の一部分だけを使う」を選んでください。

標準

作品向けは色を整理する変換処理です。形を認識するAIではないため、必要に応じて手直ししてください。原画優先は従来に近い平均色の処理です。

「部分で作る」を使うと、写真の一部だけを切り出して編み図にできます。たとえばパックンフラワーの頭だけ、がま口の中央模様だけ、のような使い方ができます。

おすすめ:パックンフラワーなら「写真の一部分だけを使う」→「上中央(頭向け)」→ 必要に応じて横幅と高さを調整。

背景は連結した領域を判定します。対象に近い色の輪郭まで抜ける場合は「弱め」にし、手動編集で修正してください。

③ 制作設計・材料計算

寸法と編みゲージを検証して計算します。未確認の形状や接合部は「未確定」と明示し、完成型紙として扱いません。

試し編みの計測(重要)

同じビーズ・糸・針・編み方で作った試作品の中央部分を測ってください。横・縦は別々に入力します。

未測定:初期ゲージは参考値です

±15%は品質保証された誤差ではなく、未測定時の仮のシナリオ幅です。実測済みでも完成品との差は生じるため試作品で確認してください。

作品モードを選択し、「制作設計書を計算する」を押してください。

安全な計算範囲:長方形配色図の粒数と色別集計・実測ゲージからの幅と段数・予備率。がま口の底の増減目、口金への接続、ビーズクロッシェの正確な糸通し順は未自動化です。

技法の一次資料:MIYUKI公式技法・レシピ。技法によって段の位置関係が変わるため、このアプリはスクエアな配色図と実際の針路を区別しています。

ゲージの測り方:Craft Yarn Council(ゲージの基本)。一般的なかぎ針編みの資料であり、ビーズ作品では使用技法に応じた実測を優先してください。

④ がま口の段別設計(試作)

丸底から筒状に編む方式の試作モデルです。底の各段と胴の目数をつなげて検算します。写真の長方形配色図とは別の構造設計です。

⚠ 仮設計:ここでの「1目にビーズ1粒」は数量計算上の仮定です。技法によってはビーズの入らない目・段があります。完成寸法や口金の適合は試し編みで確認してください。
数値を入力して「段別設計を計算」を押してください。

参考:The Beadworkers Guild のビーズクロッシェがま口資料/丸底を増し目で編む実例。これらの作品と同じ寸法・針路を保証するものではありません。

⑤ 設計チェック・作業保存

図案と現在の設定に矛盾がないか確認します。保存データに元写真は含めません。再開後、写真を再変換したい場合は写真を選び直してください。

チェックを実行してください。

⑥ 編み図と作品イメージ

表示は配色の参考イメージです。実際の丸み・立体的な形成・金具の取り付け方を確定する型紙ではありません。

まだ編み図がありません。

–横粒数
–段数
–色付きマス数

編み図を手動で修正

最初に色を選び、ペンでマスをタップ・なぞって塗れます。画面を動かす時は「移動」に切り替えてください。

色と輪郭の整理(手動・元に戻せます)

変換後に不要なグレーなどがあるとき、置き換える色を選んでから「この色をまとめて変更」を押してください。歯や細い茎を勝手に消さないため、自動では変更しません。

孤立色の点検結果がここに表示されます。

色を選んで、図案のマスをタップしてください。

色別に必要な粒数(配色図分)

表示粒数は現在の長方形配色図の分だけです。がま口の底・背面・側面・縁など図案外のビーズは入りません。必要な全材料数を保証する数字ではありません。

⑦ 段ごとの配色

編み図を作ると表示されます。

段別の配色が表示されます。

重要:これはビーズの色配置を示す配色図です。筒状クロッシェの正確な糸への通し順や針の進行順ではありません。実際の制作では編み方向・ねじれ・ゲージを別途確認してください。

⑧ 表・裏・側面・底面のデザイン(試作)

正面の図案を取り込み、裏面・側面・底面を別々にデザインできます。空白マスはビーズを配置しない設計マスとして数えます。

⚠ ここで作るのは各面の配色案です。口金に合わせた増減目・底や側面の接続・実際の縫い合わせ位置は未検証のため、完成型紙ではありません。

先に編み図を作り、「表面に取り込む」を押してください。

表面・裏面の比較

表
裏

各面の色付きマス数を集計します。

表裏・側面・底面の接続チェック

サイズの不一致と外周の空白マスを検出します。接続できる技法・増減目・縫合手順の保証ではありません。

表面を取り込んで点検してください。

がま口の口金イメージ

開口ラインの幅と位置を調整できます。実寸の口金幅ではありません。

「正面上部」はパックンフラワーの口のような見た目を検討するためのコンセプト図です。金属口金の形状・開く方向・可動域・取付位置を保証するものではありません。

360°作品プレビュー(改善版・試作)

裏面や、一周つながる模様を作ろう

今の表面はそのまま残せるよ。裏に別の写真を入れるか、横長の画像を一周に広げてみよう。

① うしろに別の写真

表面と同じマス数に変換します。写真は切り取らず全体を収めます。

② ぐるっと一周のデザイン

画像の左から順に、表 → 右横 → 裏 → 左横へつなげます。

先に「今の図案を立体にする」で表面を取り込んでね。

展開図は「左横 → 表 → 右横 → 裏 → 左横」の順番。境界の色が一致しているか確認できます。

作品を指でなぞって回転します。正面・背面などはボタン一つで切替可能。図案が小さくならないよう、自動で大きく表示します。

左右にドラッグ:水平回転 上下にドラッグ:見下ろす角度を変更 2本指:拡大・縮小

表面を取り込むと360°プレビューが表示されます。

この立体モデルは見た目の参考表示です。丸み・口金・開閉構造・増減目・実際の縫合箇所を計算した完成型紙ではありません。